-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
2021年1月 日 月 火 水 木 金 土 « 5月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

日本最北のカレーハウスCoCo壱番屋、「 旭川環状通店 」。
自分がこの店の店長(ココイチでは責任者)だったのは、ココイチがまだ全国300店舗を目指していた22、3年前。
それより以前にイケダがお世話になった、北海道名寄市の酪農牧場に、これまた20年振りに挨拶へ向かう途中で寄ってみた。
ドライブスルーやら、卓上ボタン、漫画、ホットコーヒー、自分がいた時には無かったものが多い。
店の中のキッチンの場所まで変わってる!
でも驚いたのは、当時のパートさんがまだ1人いた!!
年を食ってて、お互い初めはわからなかったけど、商品を提供する際に「ん?あっ!」
ダメとわかっていながら、しばらくテーブル越しに20年振りのお話。
懐かしい名前がいっぱい出てくる。
接客と人付き合いが苦手だったそのパートさん、前店長からよろしく頼むと託された。
ドライブスルーでハキハキと慣れた口調で対応する声に思わず涙が出かけました。 …..続けてくれてありがとう。
それにしても、まさか自分がこの店でお客としてカレーを食べるとは。
まじめに働く事、人との関わりを大事にする事の大切さを教えてくれた店。
感謝しています。
いつにも増して美味しいココイチでした。
ココイチ万歳!!
4/18、ラジオ出演と同じ日に、昨年採択された『おおさか社会課題解決ファンド』の交流会が開催されました。
大阪府、近畿経済産業局、日本政策金融公庫、大阪信用金庫、フューチャーベンチャーキャピタルの方々と、招かれたファンドの採択者合わせて60名で乾杯致しました!
乾杯の前には支援機関紹介という形で、アイデンも含めた採択企業の代表者が壇上にてスピーチを行いました。
アイデンとしては『愛犬共生住宅』の社会課題解決性と事業性を熱く話させて頂きましたが、他企業からも「まちごとホテル」や「香り空間プロデュース」、「未完成住宅」、「高速バリデーションシステム」、「シェアリングショップ」等、多彩なビジネスモデルを聞く事ができました。
アイデンも近畿経済産業局の「関西ベンチャー企業リスト」に名を連ねています。
良いアイデアがあっても事業となるとなかなか単独で前に推し進める事はできません。
そのアイデアに新規性や独自性があればある程、通常は事業として成り立たせるのが難しくなります。
しかし、信念を持って、しっかりと相手に伝え、行動を始める事ができたなら、実績のない小さな企業や個人でも真剣に耳を傾け、手を差し伸べてくれる機関はたくさんあります。
アイデンもまさに今はそういう支援機関に支えられ、ベンチャー企業として新規事業を少しずつ前に推し進める事ができています。
『 恐れず、信念を持って、常に口を開いて相手に伝え続けて、行動を起こす 』
この交流会に招かれたアイデン以外の採択企業も同じ事をしているはずです。
支援する側とされる側、どちらにも壁がなく、お互いを尊重し合う素晴らしい交流会でした。
さあ! 平成もあと僅か。
世の為人の為、令和になっても変わらず信念を持って頑張っていこう!
それにしてもSDGsのカラーホイールバッチを佩用されている方が多くて驚きました。
4/18、人生初のラジオに出演致しました!
局はインターネットラジオfmGIG『RoseMaryのほっこり心晴日和』。
箕面市でドッグライフアドバイザーをされている「ひなたほっこり」の谷垣さんからのご推薦で出演の機会を頂く事になりました。
トークの内容としては、アイデンの新事業である「愛犬共生住宅」をなぜ始めるに至ったか。
イケダの愛犬にまつわる実体験から、犬の室内飼いの日本における実情まで、30分という時間の中で、しかも打合せナシのぶっつけ本番ではありましたが、パーソナリティのRoseMaryさんの人を包み込む様な温かな相づちのお陰で、楽しく会話をする様にこちらの話したい事、伝えたい事を出し切る事ができました!
お陰様で放送直後から色々な方からいい話だったとか感動したとかメッセージをたくさん頂きました!
本当に良い体験になりました。
「何事も伝わらなければ意味がない」
今回の貴重な体験を活かして今後もアイデンが提唱する「愛犬共生住宅」の必要性を広く伝えていきます!
3/15に発売された、松本圭司さんの〝「おもしろい」を仕事にする″という本に、少しですがイケダが載りました。
「おもしろい」の種を見つけるコツと、それをロジカルにひろげて仕事にしていく方法がテーマの本。
電気・ガス設備工事を生業としながら、「愛犬共生住宅」=「犬」と「人」が共に暮らせる住環境事業を始めるに至った経緯が書かれています。
著者の松本さんも株式会社カルヴォの社長、MBAという経歴を持ちながら、自身の悩みでもあった薄毛を従来の隠す、増やす以外の第3の選択肢、魅せるを提案する事で、ハゲをも自分らしいライフスタイルに活かしていくというビジネスで、ビジネスプランコンテストに入賞したり、数々のメディアにも多く取り上げられておられます。
昨年の夏に初めてお会いした際、5時間にも及ぶ熱い話し合いになり、それが今回本に載せて頂く事に繋がりました。
これからは少しずつAIも台頭してくる時代。
面白くない単調な仕事はAIに任せ、ヒトは面白い部分を仕事にしていくべきです。
でもどうすればいいの? 面白いってそもそも何?
そんな時にたくさんのヒントをくれる究極の一冊です!
ぜひ多くの方に読んで頂きたいですね!
昨年は地震、台風、豪雨など災害が重なりましたが、ここ最近でも深海魚のリュウグウノツカイが多く捕獲される異常事態に地震が近く起こるのではないかとニュースで取り上げられたりもしています。
アイデンが入る5階建ての建物も、先月末より、昨年の地震で被害を受けた外壁の大規模修繕が始まり、周囲を足場が囲んでいます。
アイデンのスタッフは工事者に関しては全員車両にヘルメットを積んでいますが、内勤に関しては用意をしていなかった為、この度ヘルメットを新たに10個新調して、事務所に設置致しました。
置く場所も、各デスクの足下等考えましたが、いつも目に入り防災意識を高められ、70㎡程ある事務所の中心で出口への動線上にある書庫の上に置く事に致しました。
「備えあれば憂いなし」
ただ、使いたくはないですね。
「 商売繁盛で笹もってこい、吉兆買う人得な人、来年も吉兆はここだっせ!! 」
1/10、一年の指針を決定する「創業会議」のあと、アイデンとして売上げがまたまた上がった昨年の報告と、新しい事業も始まる本年の更なる発展を願い、商売の神様「今宮戎神社」へ商売繁盛を祈願してまいりました!
今年は時間が早いからか、平成最後だからかわかりませんが、例年にも増して大勢で賑わっていました。
同じ思いを持つであろう人達が、一丸(一願?)となって本殿へ突き進み、お賽銭を投げ込むあたりでは、自分の足を浮かせても人に挟まれ自動で進んで行きそうなくらい(←アイデンメンバーの一人が子供の頃に体験したという…本当!?)ギュウギュウとなりました。
「さ~さ持ってこいっ!!」 福娘から福笹を授かろうと手を伸ばしていると、後ろから「写真をお願いします!」と男性の声。聞けば福娘のお父さん。これは一生に残る写真を任されたと気合いを入れて3枚写す。それを見た父娘の笑顔に早くも福を頂いた気持ちで、その娘さんから福笹を授かり、参道の露店へGo!
過去に色々な露店でのアルバイト経験もあるイケダ曰く、この今宮十日戎の露店がいちばん楽しくて美味しい! これも福の一つです。
今年も頑張っていこう!!
明けましておめでとうございます。
いよいよ2019年の幕が開けました。
1/10、本格始動を前に、アイデンの本年度の行動基本指針を決定する、年始恒例の「創業会議」を開催致しました!
地図が無くては走る事が出来ない。会議は言わば地図つくり。
「会して議し、議して決し、決して行い、行ってその責を取る」
毎年の事ですが、緊張の1日でございました!
平成もあと4か月ですが新元号の他にも、G20、消費増税、オリンピック、AI、万博、少子高齢化に拍車がかかる事など、これから世を動かす事が目白押しです。
世の中が動けば良いも悪いも波が立ちます。
その波が持ってくるもの持ち去るものを予測して地図を作らねば、会社ごと波にさらわれます。
今忙しいから明日も忙しい。現場に入るとそう錯覚し、仕事がある事への感謝や自身の研鑽、挑戦を忘れるスタッフはアイデンにもいますが、忙しい好条件の間に次の波を予測して動かねば手遅れになる事が多いものです。
会社も個人も常に時代に合わせて変化していく事が大事と考えます。
アイデンは今年も「蛻変の志」をもって進んでいきます!
色々と変化、変更もあると思いますが、本年もアイデン、アイデンスタッフをどうぞ宜しくお願い致します。
2018年もあとわずか。
アイデンも無事に創業10周年を越す事ができました。
メンバーと地域の多くの皆様に支えられ、今期も売上げを伸ばし、10年連続での年商の上昇を達成する事ができました。
また、地震や集中豪雨、台風など災害の多い年ではありましたが、その際の復旧工事、相談受付など、わずかではありますが地域の皆様に日頃のご恩をお返しする事もできた年でした。
年始に「 蛻変の年 」を掲げ、既存事業部の改組と共に、新たな事業を進めるべく、その新事業の新規性や事業性、社会課題の解決に繋がるかを検証するため、「豊中市中小企業チャレンジ事業補助金」「おおさか社会課題解決ファンド」「大阪府経営革新計画」に挑戦し、それぞれ5月、10月、11月に無事、採択、承認を得る事ができました。
そのための申請書や事業計画書、プレゼン資料の作成により、今年はまさに「書」の年となりました。
2019年は、その「書」で得た成果を活かして「動」の年にし、「 蛻変 」をさらに深めていきます。
皆様、来年もアイデンを宜しくお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎えください。