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『 若き特攻隊員 』から教わった他人事

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5/27、28、鹿児島の知覧に研修に行きました。

戦時中、沖縄防衛の為に多くの若き特攻隊員が飛び去った知覧特攻基地が存在した場所です。

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100回の研修より1回の知覧と言われますが、研修を終え帰阪しても特攻で散った1036名の少年達の顔と遺書が頭をよぎります。

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明日もしくは数時間後に、帰ってはならず二度と戻れない片道のみの必死の出撃を前にして、自分の死よりも母親の心傷や妹の身体や祖母の病気を気遣う遺書を残し笑顔で飛び去る少年達。
遺書には検閲もあり現地に行くと彼らにもやはり涙があった事が伺えますが、自分が前夜に追体験の為に、それでも一生懸命書いた遺書の何と幼稚な事か。

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言える事は、17~25才の彼らが1人として自分事ではなく、誰かの為に、またそれを包む国の為にという他人事の為に、たった1つの命を捧げて行動したという事。

戦争は許されない、特攻は悲惨だ、確かにその通り。
でも自分が涙が出たのはそこでした。

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今を生きる自分達は、これだけ有り余るモノに囲まれていながら、自分事を考えて生きている人があまりに多いのではないでしょうか。
特攻で散った若い彼らが自分に教えてくれたのは、戦争の悲惨さだけでなく、誰かの為に行動するとはどういう事かという事。

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特攻は決して賛美できませんが、自分も他人事の為に動く勇気をもっと持って生きていこうと思いました。
それが最後に平和にだって繋がるはずです。

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本当に一生忘れられない2日間になりました。

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自分の息子が18歳になったら、もう一度一緒に知覧へ行こうと思います。

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